こんにちは！アンズテックです。

アンズテックでも、UnityとC#をつかったゲームプログラミングを学ぶ中学生の生徒様が増えています！
その理由の一つが「ゲーム作りを通じてプログラミングを楽しく学べる」からです。

自分でキャラクターを動かしたり、ゲームを作成したりすることで、プログラミングがぐっと身近に感じられます。

特にUnityとC#を使ったゲームプログラミングは、初心者にも取り組みやすいツールとプログラミング言語の組み合わせです。

この記事では、中学生のお子様がUnityとC#でゲーム作りを始める楽しさや、学ぶべき理由を紹介していきますね！

UnityとC#とは？？

Unityって何？

Unity（ユニティ）は、世界中で利用されている人気のゲーム開発ツールです。

画面を操作してゲームを作ることができ、子供からプロのゲームクリエイターまで様々なユーザーに利用されています。例えばスマートフォンで遊べる2Dゲームや、3DのアクションゲームなんかもUnityを使ってつくられています。

とても高機能なツールなので、小学生には難しいと感じることも多いUnityですが、中学生から本格的なゲーム作りに興味をもったお子様でしたらピッタリの内容です！

C#プログラミングって何？

C#（シーシャープ）とは、Unityでも使用されるプログラミング言語の１つです。

Scratchのようなビジュアルプログラミングと違い、テキストプログラミングは大人でも理解が難しいと言われますが、その中でもC#はプログラミング初心者に適したプログラミング言語だと思います！

また、Unityと組み合わせて使うことで、実際にゲームを動かしながらプログラミングをすることができるので、達成感や楽しさを感じられるところも魅力の一つです！

中学生がUnityとC#プログラミングを学ぶメリット

ゲームを作る楽しさがやる気につながる！

プログラミング学習をする中で難しいと感じる部分も、「ゲームを完成させたい！」というモチベーションがが湧くため、がんばってやりきる力が身につきます。

思い通りのプログラミングが出来た時の達成感は何よりのモチベーションです！

論理的思考力や課題解決力が養われる

プログラミングでは「どうやってキャラクターを動かすのか」「敵キャラクターにぶつかったら何が起きるか」などのひとつひとつの動きを考えながらプログラムしなくてはいけません。このプロセスが、論理的に考える力を養うことにつながります。

プログラミングには、様々な機能が用意されており、その機能の組み合わせでゲームが作られていきます。
どの機能を組み合わせたら、思い通りの動きになるのかな…？？と、頭を使いながら考えることで論理的な思考力や問題解決力が鍛えることができます。

将来に役立つスキルを学べる

プログラミングのスキルは、IT系の仕事だけにとどまらず、どの分野でも活用される時代です。
中学生のうちからプログラミングに触れることで、将来の選択肢を広げたい！と考える家庭も増えてきています。

また、大学入試の共通テストでも情報の科目でプログラミングの内容が出題されることから、最近は入試対策としても注目されています。

UnityとC#で何が作れるの？

UnityとC#を使うことで、中学生のお子様でもこのようなゲームを作ることができます。

2Dゲームの例

• ブロック崩しゲーム
  キーボードの矢印キー操作で、ボールを跳ね返してブロックを壊していくゲームを作ることができます。
• 横スクロールアクションゲーム
  マリオのように、キャラクターをジャンプさせたり敵を避けたりするゲームを作ることもできます。

3Dゲームの例

• 迷路ゲーム
  Unityの3D機能をつかって、迷路を作り、キャラクターをゴールに導くゲームが作れます。
• シミュレーションゲーム
  現実世界と同じような動きを表現するゲームにも挑戦できます。

ゲーム以外での応用

Unityはゲームだけでなく、VRやアニメーションなど様々なコンテンツの制作にも活用できます。

Unityで使うための3Dモデルを作ったり、音楽を作ったり…といった様々なジャンルに興味を持つきっかけもなりますので、デジタルでものづくりをする楽しさを知るためにも、ぜひ一度中学生のお子様にもチャレンジしてもらいたいです！

Scratchからのステップアップとしてもオススメです！

中学生におすすめのUnityの学習ステップ

UnityとC#の準備

まずはUnityとC#を学ぶ準備からはじめましょう！どれも無料で利用することができますので安心してくださいね。

Unityは公式サイトから無料でダウンロードできます。C#プログラミングを書くにはVisualStudioやVScodeなどのエディタが必要ですので、UnityHubなどを利用してダウンロードすることで準備ができます。

初心者向け学習コンテンツを活用

本屋さんで初心者向けの本を探したり、YouTubeなどの動画で学習をするのもオススメです。
例えば「Unityを使ったゲーム制作の基礎」など、初めての方でも学習しやすいコンテンツを探してみましょう。

オンラインで学べるレッスンを活用

プログラミングスクールを利用するのもおすすめです。
特に、アンズテックでは小学生・中学生向けのカリキュラムを提供しているので、初心者でもUnityとC#プログラミングを楽しく学ぶことができます！

アンズテックでUnityを学ぼう！無料体験レッスン受付中

アンズテックでは、中学生がUnityとC#を使ってゲームプログラミングを楽しく学べるオンラインレッスンを行なっています！

初めてのお子様でも安心して取り組めるように、プロの先生が丁寧にサポートします。

アンズテックの特徴

• 初めてのお子様でも楽しく学べるカリキュラム
  プログラミングが初めてのお子様でも楽しみながら学ぶことができます。
• 個別対応でしっかりサポート
  お子様一人ひとりのペースに合わせたレッスンを提供します。
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