
ゲーム好きな子にこそ知ってほしい!遊びが学びに変わるゲームプログラミング教室の魅力
「ゲームばかり…」と悩む親御さんへ。ゲームを作る体験が子どもの成長を後押しする理由と、今すぐ始められるプログラミングの方法を解説します!

「うちの子、またゲームばかりしている…」
「もっと他のことにも目を向けてほしいな…」
お子様がゲームをしている姿を見て、そんなふうに思ったことはありませんか?
ゲームってどうしても「時間をムダにしている」ようなイメージがありますよね。
その時間を勉強やスポーツにしたほうが良いんじゃ…、と思ってしまう気持ちはよくわかります。
ですが、実はその「ゲームが好き」という気持ちは少し見方を変えると、才能に変えることができるかもしれません!
たとえば、
「このゲームってなんでこんなに面白いんだろう?」
「こんなゲームがあったら人気が出るんじゃないかな?」
と、思っていたとしたらどうでしょうか?
なんだか自由研究に取り組んでいるような感じがしてきませんか?
ゲームを「遊ぶ」だけで終わらせるか、
それとも「作ってみる」という体験に変えられるか。
このふたつの違いは、例えば「お菓子を食べるだけ」なのか「自分でお菓子を作ってみる」かの違いに似ています。
お菓子を食べてばかりだと注意したくなりますが、「お菓子作りが好き」となると、全然見え方が変わりますよね。
ゲームも同じです。
ゲームを作ってみることで、遊んでいるときには見えなかった「仕組み」や「作り手のこだわり」を発見することができます。
このように、お子様の将来や仕事においても役立つスキルだと思いませんか。
受け身ではなく、自分でチャレンジをする姿勢が求められるこれからの時代において、ゲームが学びの時間にできると、成長を加速させることができるかもしれません。
この記事では、「ゲームばかりして心配」という保護者の方に向けて、「ゲーム好き」という素質を活かすための、ゲームプログラミングという体験についてお伝えします。
ゲームに対して不安に思っている方にこそ、読んでいただきたい内容です!
それでは、さっそく見ていきましょう!
目次
ゲームプログラミングって何をするの?
最近ではプログラミングの習い事がとっても人気があり、ゲームプログラミングという言葉を聞いたことがある保護者の方も増えています。
「ゲームを作る」と聞くと、なんだか難しそうに聞こえるかもしれません。
ですが、最初はめちゃくちゃカンタンなことから始められます。
たとえば
- ボタンを押したらネコがジャンプする
- りんごをキャッチしたら点数が増える
- 敵にあたったらゲームオーバーになる
このような、よく遊んでいるゲームで見かけることを、自分で作っていきます。
この小さい要素をたくさん組み合わせることで一つのゲームとしてカタチになっていくんです!
小学生に大人気のプログラミングツール「Scratch」
小学校のプログラミングの授業でもよく利用されているScratchというプログラミングツールがあります。
Scratchを使うと、プログラミングがマウス操作だけでできてしまうので、タイピングができなくても直感的に作ることができます。
レゴブロックのように、パーツを組み合わせるだけで、ゲームがどんどん動きだし、子供たちがプログラミングに触れるはじめの一歩として最適なツールです。
「Unity」で、もっと本格的なゲームづくりにもチャレンジ
Scratchでは作るのが難しい3Dゲームなど、本格的なゲームづくりをしたい方でもUnityというゲーム開発ソフトを使うと、スマホゲームやSwitchで見るような2D/3Dの本格的なゲームづくりもできます!
Unityは、プロのゲームクリエイターが使うソフトですので、「将来ゲームづくりを仕事にしたい」というお子様にはピッタリの学びになります!
プログラミングと聞くと「難しそう」「理系が得意じゃないと難しい」と思われるかもしれませんが、「考えて動かしてみる」という遊びに近い感覚でプログラミングができてしまいます。
そして、プログラミングの中で「試してみる → 工夫してみる → うまくできた!」という流れを体験できるので、ゲームが好きなお子様ほど、すんなりと理解することができます!
ゲームプログラミングで身につくチカラ
「プログラミングが楽しそうなのはわかったけど、それで結局、何の役に立つの?」
と思われる方もいるかもしれません。
実は、ゲームプログラミングには、これからの時代にとても大切なチカラがたくさん詰まっているんです。
「考えるチカラ」が自然と身につく
ゲームプログラミングって、実はとっても頭を使う作業なんです。
プロのプログラマーも、仕事の時間のほとんどは「考えること」に使われています。
- スコアを増やすにはどうすればいい?
- 10秒ごとにアイテムを出現させるにはどうすればいい?
- もっと面白くするにはどんな仕組みが必要?
こうした「考えて、試して、また考える」の繰り返しによって、自然と「考えるチカラ」や「問題解決のチカラ」を養うことができるんです!
新しいことにチャレンジするチカラ
子どもってなぜか、新しいことにチャレンジするのを嫌がりませんか?
もっと新しい場所に行ってみたり、新しいチャレンジをしてほしい…と思っていても、ずーっと同じことを繰り返したりしますよね。
ゲームプログラミングでは、できることがどんどん増えていくので
「もっと難しいゲームを作ってみたい!」
「次はこんなゲームを作ってみたい!」
と、アイデアがどんどん生まれてきます。
成功体験を通じて、新しいことにチャレンジする姿勢を学ぶのにもゲームプログラミングは役に立っています。
人に伝える力
プログラミングって、一人でもくもくと取り組む、というイメージを持っていませんか?
実は、プログラミングの世界では、作ったものを人に見せる文化があります。
他人の作品を見て、良いところを学んだり、自分のこだわりポイントを共有したり、そんな体験を通じて、コミュニケーションのスキルも同時に養えるのがゲームプログラミングの魅力のひとつです。
人見知りだったり、恥ずかしがり屋さんだったりして、人前で話すのが苦手、というお子様はたくさんいます。
ですが、そんなお子様でも、好きなものだったら堂々と発表できる方が実は多いんです。
プログラミングの習い事教室では、作った作品を発表する時間があったり、コンテストやプレゼン大会が開催されている教室もたくさんあります。
プログラミングを通じてコミュニケーションスキルの成長にもつながっていきます。
アイデアをカタチにするチカラ
「こんなキャラがいたら面白いんじゃないか」
「こんなステージを作ってみたい」
そんな思いつきを、実際に形にできるのがゲームプログラミングの魅力です。
自分のイメージをかたちにできたときの喜びは、子どもも大人もとっても嬉しいですよね。
何もなかったところから、自分が考えたゲームが生まれる。
そんな創造と自己表現ができるのがゲームプログラミングという環境のもつ力です。
お子様の興味関心のあるジャンルをより深堀りしたり、才能を開花させるきっかけになるかもしれない、ゲームプログラミングに是非チャレンジしてみてください!
プログラマーを目指していなくてもプログラミングがおすすめの理由
ここまで読んで「うちの子にゲームプログラマーになってほしいわけじゃないし…」と思われた方もいるかも知れません。
でも実は、それでも全く問題ありません!
ゲームプログラミングはゲーム業界にいくための勉強ではありません。
水泳選手を目指しているわけではないけど、プール教室に通っている。
プロの演奏家を目指しているわけではないけど、ピアノを習っている。
それと同じように、プログラミングにも体験を通じて得られる価値があるんです!
プログラミングは”未来の読み書きそろばん”?
いま小学生のお子様が社会に出るまでにはまだ10年以上時間があります。
その頃には、今よりもテクノロジーによって世の中が変わっていきます。
そんな時代に、コンピューターの仕組みを知っていたり、コンピューターを動かす方法を知っていることは大きな強みになります。
身の回りの多くのものがプログラミングによって動いている社会で、プログラミングは「特別な人だけがやるもの」ではなく、これからの時代の当たり前として知っておく必要があると言えるかもしれません。
日常生活でも役立つ「問題解決力」
プロのプログラマーでも、思い通りのものが一回でできることはほとんどありません。
「なんかエラーが出た」「思ってのと違う」というズレを、少しずつ解決して理想のカタチに近づけていきます。
プログラミングは、エラーが出てもすぐにその場でやり直すことができます。何度でも失敗してようやく正解にたどり着くことができます。
このように、問題をひとつずつ解決できる力によって、将来の選択肢を広げる機会にもなるんです。
好きなことを活かせる場所があるだけで価値がある
ゲームの仕事を選ばなくても、「ゲームが好き」という気持ちを学びに変えることのできる場所や、そこでの経験は一生物の学びになります。
「ゲームが好き」という気持ちが「他の人を楽しませるものづくりの経験に活かせた」という体験は、これからの人生で自信や誇りにつながる価値のある時間に変えることができるんです。
ゲームプログラミングは「まず試してみる」のが一番の近道!
ここまで読んで「子どもにやらせてみようかな…」と思った方、でも少しまだ迷いがありませんか?
- 何から始めればいいの?
- ちゃんと続けられるかな?
- 親は教えられないけど大丈夫?
その気持ちはとてもよくわかります。
自分が知らない世界のことは不安になりますよね。
でも大丈夫です。
プログラミングはやってみて初めて分かる楽しさがあります。
だからこそ、最初の一歩は気軽にトライしてみてください。
本やYouTubeの動画からたくさん学ぶことができますので、気楽な気持ちで始めましょう!
独学で難しいときや、興味が出てきたからしっかり学びたい!というときは、習い事教室のプログラミング体験レッスンがオススメです。
無料体験レッスンを活用しましょう!
プログラミングスクールの多くは無料体験レッスンを開催しています。
「プログラミングって何?」「一人ではできない…」と感じたら、気軽に体験レッスンを利用しましょう。
基礎を教えてくれたり、わからない質問に先生が答えてくれるので、有効活用してみてはいかがでしょうか。
体験レッスンだけでも「こんなにカンタンにゲームを作れるの!?」「もっとやってみたい!」と驚く子がほとんどです。
親御さんにとっても
- 良い教室があったら続けてみる
- 子どもがついていけそうかの判断材料にする
- 先生がいい人かどうか見てみたい
ということも、体験を通じて見えてきます。
続けるかどうかは、あとから決めればOK
体験レッスンは、「入会しなくてもOK」という気持ちで参加して大丈夫です。
まずは参加してみて「良いな」と感じたら、その段階で考えれば問題ありません。
ぜひ親子で参加して、プログラミングにチャレンジしてみてください!
ゲームプログラミングならアンズテックの体験レッスンがオススメ
アンズテックは小中学生の子供向けのゲームプログラミングが学べるオンラインスクールです。
「ゲームが好き!」という気持ちをそのまま学びにつなげられるように工夫されたレッスンを提供しています!
プログラミングが初めてでも安心
プログラミングの経験がなかったり、タイピングができなくても大丈夫です。
まずはScratchを使って、「キャラクターが動く」「敵に当たったらゲームオーバーになる」「制限時間を作る」などの基礎的な内容から始められるので、初心者の方でも楽しい時間を過ごすことができます。
プログラミング経験者にはUnity体験もオススメ
Scratchに慣れたお子様には、Unityで、より高度なゲームプログラミングにチャレンジしてみても良いかもしれません!
Scratchではできなかった、2D/3Dの表現ができたり、テキストプログラミングを勉強したり、本格的なゲーム制作にチャレンジできます!
現役のプログラマーが教えるレッスン
アンズテックでは、プログラミングの知識が豊富なプロのプログラマーがレッスンを行います。
そして、プログラミングの知識だけではなく、子どものやる気を引き出すのが得意なスタッフが教えています。
スタッフももちろんゲームが好きなので、ゲームの話題もどんどんしてくださいね!
作って終わりじゃない、発表の機会もたくさん!
毎回のレッスンの最後に、学びを発表する時間を設けています。
それだけではなく、オリジナル作品の発表イベントを開催したり、ミニ発表会イベントなど、発表の機会が沢山あります。
最初は苦手な子でも、回数を重ねると、ちょっとずつ慣れてきて、堂々と発表できるように成長できるようになります。
ゲームがきっかけで、プレゼン力や表現力も育っていくのは魅力的ですね。
まずはお気軽に90分間マンツーマンのゲームプログラミング体験へ
「プログラミング楽しそう」「ちょっと興味が出てきた」
そう思っていただけたら、是非体験レッスンに遊びに来てみてください。
- 小学生中学生 / 初心者のかたも歓迎
- Scratch / Unityを選べる体験内容
- オンラインで自宅から気軽に参加可能
体験後に無理な勧誘などはありませんので、どうぞ安心してご参加ください!