ニンテンドーラボでプログラミング体験ワークショップを開催しました
2018年8月19日に「Nintendo Laboでプログラミング体験ワークショップ」を開催しました。 多数の方にご参加いただきありがとうございました?!! 予想を上回る参加希望者でやや狭くなった会場に、Nintendo […]
2018年8月19日に「Nintendo Laboでプログラミング体験ワークショップ」を開催しました。
多数の方にご参加いただきありがとうございました?!!
予想を上回る参加希望者でやや狭くなった会場に、Nintendo Switchのリモコンが震える音が響き渡るにぎやかなワークショップとなりました。
当日の様子
作ったもの
こちらがレシピ。
リモコンLを振ったらリモコンRが振動するちゃんばらゲームです!
自分のリモコンが振動したら負け!
攻撃を防ぐガード機能や効果音もついていて、真剣勝負が楽しめます。
Toy-Conガレージの使い方はあらためて記事にしたいと思います!
プログラミングの勉強になるの?
…と思われそうですが、なります!
今回のゲームでは、プログラミングで必ず使われる「条件分岐」を主に扱っています。
条件分岐とは「もし〇〇なら××する」という指示です。
スマートフォンアプリなどでも「もしログインしてなければログイン画面を表示させる」など、様々な場面でつかわれています。
今回のゲームでいうと…
もし剣を振ったら → 相手のリモコンを振動させる
もし剣を振ったときにガードされていたら → 効果音を鳴らす
…というように、すこしずつ機能を追加していきました。
ひとつひとつ考えて作らないと全体が動かなくなってしまうこともあるので、頭をフル回転させながら作っていきました。
イベントをやってみて
Nintendo Switchをつかうので「途中で飽きて遊んじゃうかも…」と思っていましたが「画面は光らせられないの?」「数字を出せないの?」などひっきりなしに質問が飛び交い、子どもたちの柔軟な発想にスタッフも驚きでした。
真剣に取り組んでいるのが伝わってきて、子どもたちだけでなく保護者の方からも好評でした。
今後も不定期でイベントを開催していく予定ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
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