【子ども】blenderで初めての3DCGチャレンジ会を開催しました(Unityにも使えるよ)

アンズテックオンライン子どもプログラミングスクールで、Blenderを使った3DCG制作のイベントを開催しました。Unityで3Dゲームを作っている子どもたちにオススメのソフトです。小学生中学生の子どもたちと一緒に楽しく学ぶことができました。

こんにちは!
アンズテックでは利用者の子どもたちが参加できるプログラミングイベントを開催しています。

今月は趣向を変えて「Blender」というソフトを使って、3DCG制作のイベントを開催しました。

Blenderは無料で利用でき、本格的な3DCGが制作できるソフト。
さらに、作ったデータはUnityでも利用できるので、Unityを勉強中のアンズテックプログラミングスクールの生徒たちが参加してくれました!

Blenderで作成したデータをUnityで利用する場合は「FBX」形式でエクスポートすることでUnityで読み込むことができます。

3Dソフトは視点移動や奥行きのある拡大など、2Dとは別次元の難しさがあるのですが、Unityを勉強している小学生の子どもたちはスムーズに習得できていました。すごい!

一緒に受講していたスタッフは思い通りに動かず苦労していました 笑

今回は先生と一緒にBlenderでマグカップを制作しました。
3D制作といえばいちばん初めはマグカップと決まっています。

小学生の作品の一部

わずか1時間でこんな作品ができました!

Blenderの使い方を覚えて、Unityでの3Dゲーム制作にもオリジナルのオブジェクトを使ってもらえるようになると嬉しいです!

アンズテック子どもプログラミングスクールでは、UnityやScratchを利用したゲーム制作をメインにレッスンを行なっています。
ゲームを作ってみたい小学生、中学生のお子様はぜひ一度体験レッスンにご参加ください!

一緒に楽しいプログラミングレッスンをやりましょう!

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