
初級編3 おこづかいを貯めてお買い物をしよう
- 全9ミッション 約120分
- 対象年齢 小学1年生~
- 学習環境 Scratch3.0 Google Chrome
学習のねらい
変数の作り方、値の変更の仕方、参照の仕方を理解できる
文字列を連結してセリフの中で変数を使える
変数の値によって条件分岐させる方法を理解できる

今回作るプログラム内容
おこづかいを貯めてお買い物をしよう
- ネコが「おさらあらい」「おそうじ」「せんたくものをたたむ」をしておこづかいをもらいます。
- もらったおこづかいを使ってドーナツ、りんごを買います。
- お金が足りないときはいくらたりないか表示します。
学習内容
ミッション一覧
1 変数とは
2 変数を使ってみよう
3 スプライトの大きさを変えよう
4 変数の中身を減らそう
5 変数の中身を見よう
6 セリフをつなげてみよう
7 変数を調べて条件分岐をしよう1
8 変数を調べて条件分岐をしよう2
9 【演習】育成ゲームを作ろう

ミッション1 変数とは
ミッション1では変数について習います。身の回りものやゲームの中にあるもので、どんなものが変数で表されるか考がえてみよう。
ポイント
変数ってなんだろう?
ミッション2 変数を使ってみよう
ミッション2では変数を変化させてみます。「1ずつ変かえる」のブロックを使って数字を色々変えて、お手伝いボタンをクリックした時に、どんなふうに増えるか見てみましょう。
ポイント
お手伝いをするとおこづかいがもらえる!プログラムをつくってみよう。

ミッション6 セリフをつなげてみよう
ミッション6では「文字の結合」のブロックを使ってネコのセリフの内容を色々に変かえてみます。さらに、変数を使かって「いまのおこづかいは●●円だよ」とネコに言わせてみよう。
ポイント
「いまのおこづかいは●●円だよ」とネコに言わせてみよう。
ミッション7 変数を調べて条件分岐をしよう1
おこづかいが足りないときドーナツは買えません。そのときは「お金が足たりないよ!」とネコに言わせてみましょう。
ポイント
条件分岐「もし~なら、でなければ」を使ってみよう

教室と教材のご紹介
この教材をつかったオンライン授業はアンズテック
この教材をつかったオンライン授業はアンズテックで実施中!スクラッチを使ったゲームづくりプログラミングを中心に基礎から本格的なプログラミングまでお子様のペースに合わせて進めていきます。授業はプロの先生とzoomを繋いで実施するオンライン授業です。
この教材の購入はアポロン
スクラッチ教材を自主学習に取り入れるならアポロンがおすすめ。スクラッチを使ったゲームづくりのプログラミング動画教材が豊富に用意されています。