【子どもプログラミング作品紹介】Scratchでブロック崩しゲーム!

アンズテック子どもオンラインプログラミング教室に通う小学生の子どもさんのオリジナルゲーム作品【Scratchでブロック崩しげーーむ作品】のご紹介です。Scratchを使ったプログラミングゲーム作品で、細かいところまでデザインがこだわって作られています。

アンズテックオンライン子どもプログラミング教室に通う小学生の学習者さんによるオリジナルのプログラミング作品Scratchでブロック崩しげーーむ!のご紹介です。

ブロック崩しゲームのスタート画面です。

左下のキャラクターがいい味を出しています。

カウントダウンが始まってゲーム開始です。

やっぱりこのキャラがヒントをくれています。

下にある緑色のバーをキーボードで操作するプログラミング作品です♪

青い壁に当たると球が跳ね返ります。

クリアした!

…と思ったら第2ステージが始まりました(´゚д゚`)

第2ステージは壁が増えています。

最後のひとつがなかなか消せない…!

第3ステージに来ました!

「チャレンジ大切!」と言われました。そのとおり!

残り回数が20回が11回まで減っています。

まずい、、、残り回数が4に…!

残り回数が3に減りました!

ピンチ!!

なんとかクリアできました!

あぶないあぶない、、、

難易度や残り回数に応じた見た目(ゲームUI)の変化、キャラクターのコメントなど細かくデザインされていて非常に完成度の高いプログラミング作品です。

マイクロコピーとUI/UX

キャラクターのコメントや画面上に現れる短い文字のことを、IT業界の専門用語で「マイクロコピー」と呼びます。

この文章によって、ユーザーの操作を誘導したり、長くアプリやゲームを使ってくれるきっかけになったりします。

今回のの小学生の子どものプログラミングゲーム作品も、このマイクロコピーによって世界観やゲームの没入感が増して、より良いゲーム体験になっていました。

ユーザーが面白くゲームを遊んでもらう体験を創ることを「UX」(ユーザーエクスペリエンス)と呼び、そのUXを表現することを「UI」(ユーザーインターフェース)と呼びます。

これらの要素が上手に組み合わさることで、同じゲームでも面白さが大きく変わってくる。ということを感じさせてくれる素晴らしいプログラミング作品でした。

 


アンズテック子どもオンラインプログラミング教室は、小学生・中学生の子ども向けのプログラミング教室です。
言われたとおりに作るだけではなく、オリジナルのプログラミング作品をつくれるサポートを重視しています。
子どもたち一人ひとりが自分だけの目標を見つけ、それを子どもたちの手でカタチにできるようなレッスンをおこなっています。

無料体験も随時開催中ですので、プログラミングに興味のあるお子様はぜひ一度お気軽にご参加ください!

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