【子どもプログラミング作品紹介】Scratchで迷路ゲーム

アンズテック子どもオンラインプログラミング教室に通う小学生のお子様のオリジナルゲーム作品【Scratchで迷路ゲーム】のご紹介です。壁に当たる進めないプログラミングはどのように作られているのでしょうか?とっても素敵なスクラッチプログラミング作品です。

アンズテックに通う小学生のオンラインプログラミング学習者さんによるオリジナルのScratch迷路ゲーム作品のご紹介です。

プログラムをスタートすると、道が描かれたステージが登場します。

「虹」のゴールと様々なアイテムをゲットしてステージを進んでいきます。

いろんなステージが用意されており、緑のエリアは通れないようにプログラミングされています。

この部分はどのようにプログラミングされているのでしょうか??

緑に当たると、キャラクターの座標を進行方向とは逆向きにすすめることで、移動を打ち消し合って壁を通れないようにプログラミングしています。

ポイントは、壁にあたったときに移動距離「+10」と「-10」を同時に発生させることで「壁があって進めないように見える」ところですね。

制限時間内にクリアしないとゲームオーバーになるようにプログラミングされていました。

この迷路の仕組みを使えば、様々なゲームに応用できそうですね!

ぜひ、子どもたちと一緒にプログラミングで迷路ゲームを作ってみてください。


アンズテック子どもオンラインプログラミング教室は、小学生・中学生の子ども向けのプログラミング教室です。
言われたとおりに作るだけではなく、オリジナルのプログラミング作品をつくれるサポートを重視しています。
子どもたち一人ひとりが自分だけの目標を見つけ、それを子どもたちの手でカタチにできるようなレッスンをおこなっています。

無料体験も随時開催中ですので、プログラミングに興味のあるお子様はぜひ一度お気軽にご参加ください!

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