小学校5年生の前田晴伊さんと保護者様の声
情報収集力が向上し、学ぶ姿勢が大きく広がりました!

アンズテックプログラミング教室に通っている小学5年生の前田晴伊さんと保護者様にお話を伺いました。

ごとう先生
アンズテックのレッスンの感想はありますか?
発表の機会があって自分の作品の頑張りを伝えられるし、発表の時に自分の思ったことがスラスラと言えるようになったのですごく良いと思っています。

お子様

ごとう先生
発表が上手になったのは普段の練習の成果ですね!

ごとう先生
アンズテックに入会したきっかけは何ですか?
子どもの論理的思考を育てたいと思い、Switchで出来るプログラミングのソフトを購入したところ、夢中になってさまざまな作品を作るようになり、それをきっかけに興味を持ちました。オンラインでできるプログラミング教室をネットでいくつか調べて、作品を発表する場があることで、ゲーム制作だけでなく、人に伝える力も育つ点に魅力を感じたことが入会の決め手でした。

保護者様

ごとう先生
なぜオンラインが良いと思われたのですか?
子どもがマレーシアに母子留学することが決まっていたため、海外にいても継続できる習い事として、オンラインのプログラミングが良いと思っていたからです。異国の英語環境の中で大変ですが、日本語の環境で好きなことを出来る時間があるのも良いと思っています。

保護者様

ごとう先生
アンズテックに通い始めて成長や変化は感じられましたか?
コミュニティに参加することが好きで、オンラインを通じてさまざまな人と関わるようになり、場所に関係なく友達とつながる力が身についていると思います。その中でデジタルリテラシーやタイピングの速さ、情報収集力が向上し、学ぶ姿勢が大きく広がったと感じています。

保護者様

ごとう先生
コミュニティというのはDiscordを使って行う交流のことですね。
Discordで交流の機会が設けられているので、他の人の作品を参考にしてゲーム作りに活かしたり、そこから学びを得ることが面白いです。

お子様
Discordなどのオンラインコミュニティにはリスクも感じつつ、実際には参加者同士が好意的で、作品発表の場でもポジティブなやり取りが多く、安心できる良い空間だと思いました。家庭では特に制限を設けず、自由に成長を見守っています。

保護者様

※Discordでの交流の様子

ごとう先生
アンズテックデイではゲームデザイン賞とテーマ賞のW受賞でしたが、いかがでしたか?
すごく楽しかったです。発表会のちょっと前くらいから、ずっと夢中になってスクラッチを開いていて、本当にずっとやってました。もともと自分はけっこう飽きっぽいタイプなんですけど、今回は全然飽きずに、ずっと楽しんで取り組んでいました。

お子様

ごとう先生
2つ賞をもらったときの気持ちってどうでした?
もちろん嬉しかったです。かなり時間をかけて作った作品だったので、それが評価されたというのが本当に嬉しくて。「頑張った甲斐があったな」と思いました。

お子様

ごとう先生
晴伊くんは特定の賞を狙って作品作りをしましたか?
ゲームデザイン賞を狙っていました。動きをできるだけ滑らかにしたり、文字をあまり使わずに記号で分かりやすくするなど、プレイする人のことを考えてユーザーインターフェースを工夫しました。遊ぶ人にとって分かりやすく、楽しみやすいデザインになるように、できる限り工夫して作りました。

お子様
※晴伊さんが作られた「時限爆弾をギリギリで解除するだけのゲーム」のプレイ画面

ごとう先生
本当にすごいですね!実際私もゲームを遊ばせてもらいましたが意図しているところがすごく伝わってきました。

ごとう先生
今後チャレンジしてみたいことはありますか?
いずれはUnityとかで3Dのシューティングゲームを作ってみたいです。

お子様

ごとう先生
良いですね、今後も一緒に頑張りましょう!